Appleギフトカードの使い方:あなたのAppleライフをもっと便利に!
Appleギフトカードは、Apple製品の購入からアプリ、音楽、映画、さらには各種サブスクリプションサービスの支払いまで、Appleに関するあらゆるものに利用できる便利なプリペイドカードです。以前は「App Store & iTunesギフトカード」と「Apple Storeギフトカード」に分かれていましたが、現在は「Appleギフトカード」に統合され、より使いやすくなりました。
ここでは、Appleギフトカードの基本的な使い方と、何に使えるのかを詳しくご紹介します。
基本は2パターン!Appleギフトカードの主な使い方
Appleギフトカードは、利用したいサービスや製品によって、主に2つの使い方があります。
1. Apple ID残高にチャージして使う(デジタルコンテンツ・サービス向け)
App Storeでのアプリ購入や、Apple Musicなどのサブスクリプション料金の支払い、iCloudストレージの購入など、主にデジタルコンテンツやサービスを利用する際にこの方法を使います。
チャージ方法
iPhone・iPadの場合:
App Storeアプリを開きます。
画面右上にある**あなたのアイコン(Apple IDのプロフィール写真)**をタップします。
「ギフトカードまたはコードを使う」を選択します。
カード裏面の16桁のコードをカメラで読み取るか、下部の「コードは手動で入力できます」をタップして手入力します。
「コードを使う」をタップすると、Apple ID残高にチャージが完了します。
Macの場合:
App Storeアプリを開きます。
サイドバーの下部にある**あなたの名前(アカウント名)**をクリックします。
「コードを使う」をクリックし、画面の案内に従ってコードを入力します。
Windows PCの場合(iTunes経由):
iTunes(またはApple Music/Apple TVアプリ)を開きます。
メニューバーから「アカウント」を選択し、「コードを使う」をクリックします。
Apple IDでサインインし、画面の案内に従ってコードを入力します。
チャージ後の使い方
Apple ID残高にチャージされた金額は、以下のような支払いに自動的に適用されます。
App Storeでの有料アプリやゲームの購入・アプリ内課金
Apple Music、Apple TV+、Apple Arcadeなどのサブスクリプションサービス料金
iCloud+などのストレージプランの料金
iTunes Storeでの音楽、映画、テレビ番組の購入・レンタル
Apple Booksでの電子書籍やオーディオブックの購入
2. Apple Store(オンライン・実店舗)で直接使う(Apple製品・アクセサリ向け)
iPhone、iPad、MacなどのApple製品や、各種アクセサリの購入、Apple製品の修理費用などに利用したい場合は、Apple IDにチャージせずに直接支払いに使うことができます。
使い方
Apple公式サイト(オンラインストア)の場合:
購入手続きを進め、支払い画面で「Apple Gift Cardを適用」などのオプションを選択し、ギフトコードを入力します。
Apple Store(直営店)の場合:
会計時に、購入したAppleギフトカードの物理カードを提示するか、デジタルギフトカードの場合は、メール画面やWalletアプリのバーコードを店員に見せましょう。
Appleギフトカード、こんなものにも使える!
上記以外にも、Appleギフトカードは様々な用途で活用できます。
LINEサービス:LINEスタンプや着せかえの購入、LINEコインのチャージにも使える場合があります。
YouTubeのスーパーチャット(投げ銭):YouTubeアプリ内でのスーパーチャットの支払いに利用できるケースもあります。
注意点
Appleギフトカードは、コンビニや家電量販店、Amazon、楽天市場などのApple以外の店舗では直接利用できません。
一度Apple ID残高にチャージすると、その残高はApple IDと紐付けられるため、現金に戻したり、他のApple IDに移行したりすることはできません。
有効期限はありませんので、焦らず必要な時に使うことができます。
賢く使って、Apple製品・サービスをもっと楽しもう!
Appleギフトカードは、ご自身で利用するだけでなく、プレゼントとしても喜ばれるアイテムです。使い道が幅広く、とても便利なので、ぜひ上記を参考に、あなたのAppleライフをより豊かにしてくださいね!
何かご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。