【保存版】銀行口座開設に必要なものリスト!顔写真なし・マイナンバーなしの場合の対処法
「銀行口座を作りたいけれど、何を持っていけばいいの?」
「運転免許証を持っていないし、マイナンバーカードもまだ手元にない……」
いざ銀行口座を開設しようと思っても、必要書類の準備でつまずいてしまう方は少なくありません。特に最近は、マネーロンダリング防止やテロ資金供与対策として、本人確認の手続きが以前よりも格段に厳格化されています。
「顔写真付きの証明書がないと作れないのでは?」と不安になるかもしれませんが、ご安心ください。適切な書類を組み合わせれば、免許証やマイナンバーカードがなくても口座開設は可能です。
この記事では、口座開設に必要な基本の持ち物リストから、顔写真なし・マイナンバーなしの場合の具体的な対処法まで、分かりやすく丁寧に解説します。
銀行口座開設に必要なものリスト(基本の4点)
まずは、どの銀行でも共通して必要となる「基本の持ち物」を確認しましょう。
本人確認書類(詳細は後述します)
届け出印(印鑑)
シャチハタなどのゴム印は不可。ネット銀行の場合は印鑑不要なケースが多いです。
スマートフォン(または携帯電話番号)
SMS認証や連絡先として必須となります。
現金(初回入金用)
0円でも開設できる銀行が増えていますが、1,000円程度持っておくと安心です。
ケース別:本人確認書類は何を出せばいい?
本人確認書類は、持っている書類の種類によって「1枚で済む場合」と「2枚以上必要な場合」に分かれます。
1. 顔写真付きの証明書がある場合(1枚でOK)
以下のうちいずれか1点あれば、スムーズに手続きが進みます。
運転免許証(有効期限内のもの)
マイナンバーカード(個人番号カード)
パスポート(住所記載欄があるもの)
在留カード・特別永住者証明書(外国籍の方)
2. 顔写真付きの証明書がない場合(2枚以上必要)
「免許証もマイナンバーカードもない」という方は、以下の書類を2点以上組み合わせることで本人確認が認められます。
健康保険証
国民年金手帳
児童扶養手当証書
住民票の写し(発行から6ヶ月以内)
印鑑登録証明書(発行から6ヶ月以内)
銀行によっては、「健康保険証 + 公共料金の領収書(電気・ガス・水道など)」という組み合わせでも受け付けてくれる場合があります。
「マイナンバー」は絶対に提出しないといけないの?
結論から言うと、「通常の口座開設」であれば、マイナンバーの提示は「任意(推奨)」とされているケースがほとんどです。 つまり、持っていなくても(あるいは教えたくなくても)口座自体は作れます。
ただし、以下の手続きを行う場合は、法律によってマイナンバーの提示が義務付けられています。
投資信託や株式の取引口座をあわせて作る場合
海外送金を行ったり、海外からの送金を受け取ったりする場合
教育資金贈与などの非課税制度を利用する場合
単に「生活費の出し入れや給与受取に使いたい」という目的であれば、マイナンバーなしでも審査に影響することはありません。
窓口?アプリ?手続き方法による違いと注意点
最近は「スマホアプリ」で完結する開設方法が主流ですが、書類の種類によって最適なルートが異なります。
スマホアプリで開設する場合
基本的には「運転免許証」か「マイナンバーカード」のどちらかが必要です。スマホのカメラで厚みを撮影したり、顔認証を行ったりするため、顔写真なしの書類では手続きができないことがほとんどです。
銀行窓口で開設する場合
顔写真なしの書類(健康保険証など)しか持っていない場合は、窓口へ行くのが確実です。その場で書類の組み合わせを相談できるため、失敗がありません。
郵送で開設する場合
書類のコピーを複数送ることで対応可能です。ただし、カードが手元に届くまで1〜2週間ほど時間がかかります。
口座開設をスムーズに完了させるための3つのコツ
書類の住所と現住所を一致させておく
これが一番重要です。引っ越し直後で住所が違う場合は、まず役所や警察署で住所変更を済ませるか、新住所の公共料金領収書を用意しましょう。
利用目的をはっきり伝える
「給与振込のため」「生活費の管理のため」と具体的に伝えましょう。
自宅や職場の近くの銀行を選ぶ
遠く離れた場所にある銀行だと、「なぜここで作るのか」と詳しく聞かれる原因になります。
まとめ:準備さえ整えば、誰でも口座は作れる!
「自分は書類が足りないかも……」と難しく考える必要はありません。
顔写真付きがなければ、保険証+住民票など「2枚」用意する
投資目的でなければ、マイナンバーはなくても大丈夫
不安なら、まずは最寄りの銀行窓口に相談してみる
このポイントを押さえておけば、新生活や新しい仕事に必要な銀行口座を、迷わず手に入れることができますよ。
まずは手元にある書類を確認して、自分に合った方法で一歩踏み出してみましょう!