アルバイトやパートでもauスマートローンは使える?審査で見られるポイントと在籍確認の注意点
「急な出費でピンチ!スマホでサクッと手続きできるauスマートローンが気になるけれど、アルバイトやパートの私でも申し込めるのかな……?」
「もし申し込んで、職場に電話がかかってきたら周りにバレそうで怖いな……」
スマートフォンから1万円単位で手軽に利用できるauスマートローンは、とても便利そうで魅力的ですよね。しかし、正社員ではない働き方をしていると、審査に通るかどうか、職場への連絡がどうなるのかなど、たくさんの不安や疑問が頭をよぎるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、アルバイトやパートの方でも、毎月決まった収入があれば、auスマートローンを十分に利用することができます。
この記事では、アルバイト・パートの方が手続きを進める上で絶対に知っておきたいチェックポイントや、在籍確認で周囲にバレないための注意点、さらに一発でスムーズに手続きを完了させるための具体的なコツを、分かりやすく丁寧に解説します。
アルバイト・パートでも本当に申し込める?基本的な条件をチェック
「毎月の使えるお金が限られているから、審査で落とされてしまうかも……」と心配になる必要はありません。まずは、公式に定められている申し込みの基本条件から確認してみましょう。
申し込みができる方の条件
本人名義の「au ID」を持っていること
年齢が満20歳以上、70歳以下であること
本人に毎月安定した定期収入があること
注目したいのは、3つ目の「毎月安定した定期収入」という部分です。ここには「正社員でなければならない」「年収が〇百万円以上必要」といった厳しい制限は書かれていません。
つまり、金額の多さよりも「毎月途切れずに、コツコツと収入を得ていること」が何よりも重視されます。週に数日のシフトであっても、毎月お給料をもらっているのであれば、この条件をしっかりとクリアしていることになります。
そのため、学生のアルバイトや主婦(主夫)のパート、フリーターの方であっても、自分自身の収入があれば安心して手続きを始めることが可能です。
審査で厳しくチェックされる3つの重要ポイント
アルバイトやパートでも申し込めるとはいえ、誰でも無条件で利用できるわけではありません。法律(貸金業法)に基づいた厳正な確認が行われます。特にどのような部分が見られているのか、3つのポイントを押さえておきましょう。
1. 「収入の安定性」とシフトの状況
先ほどもお伝えした通り、一番大切なのは「毎月同じくらいの金額が安定して入ってくるか」です。
例えば、「先月は15万円稼いだけれど、今月はシフトに入っていなくて0円だった」というような極端な変動がある場合よりも、「毎月5万円〜6万円をコンスタントに稼いでいる」という状態の方が、計画的に返済ができると判断されやすくなります。
2. 他社からの借り入れ金額(総量規制のルール)
すでに他のカードローンやクレジットカードのキャッシングなどを利用している場合、その合計金額がチェックされます。
日本の法律には「総量規制」というルールがあり、個人が借りられる総額は「年収の3分の1まで」と厳しく決められています。
例えば、パートでの年収が90万円の方の場合、他社も含めて合計30万円までしか借りることができません。もし現時点でこの基準に近い金額を借りている場合は、手続きにおいて慎重に判断されることになります。
3. 過去のお金に関するお買い物履歴(信用情報)
これまでにクレジットカードの支払いや、スマホ端末代金の分割払いを遅れずに支払ってきたかという「履歴」も照会されます。
過去に数ヶ月におよぶ長い遅延や、何度も支払いが遅れた記録が残っている場合、新しくお金を貸し出すのは難しいと判断されてしまうケースがあります。日頃からスマホ代などの引き落とし口座の残高を確認しておくことが大切です。
一番の不安要素!「在籍確認」をスムーズにクリアする注意点
アルバイトやパートの方が最も心配されるのが、「本当にその職場で働いているか」を確かめる在籍確認の電話ではないでしょうか。
「職場の店長や同僚に怪しまれたくない」「自分が休みの日に電話が来たらどうしよう」という不安を解消するためのポイントを解説します。
原則として、プライバシーは徹底的に守られる
まず知っておいていただきたいのは、運営会社から職場に電話がかかってくる場合でも、「auスマートローンの〇〇ですが」と名乗ることは絶対にないという点です。
担当者個人の名前(例:「タナカと申します」など)でかかってくるため、電話に出た職場のスタッフに用件がバレる可能性は極めて低いです。
また、本人がその場にいなくても、電話に出た人が「〇〇は本日お休みをいただいております」「ただいまシフトに入っておりません」など、「そこに在籍していること」が分かる返答をしてくれれば、それだけで在籍確認は完了します。
派遣社員や複数バイトをしている場合の注意点
派遣社員の方: 派遣元(登録している会社)の電話番号を記入するのが一般的です。派遣元が個人情報保護のために「スタッフの在籍をお答えできません」と対応するケースもあるため、事前に派遣元に「クレジットカードの在籍確認が来るかもしれない」と一言伝えておくとスムーズです。
掛け持ち(Wワーク)をしている方: 最も勤務期間が長く、毎月の収入が多いメインの勤務先を記入するようにしましょう。
アルバイト・パートが一発で手続きを通過するための具体策
少しでも不安を減らし、手続きを1回でスムーズに終わらせるために、申し込み前にできる具体的な対策を4つご紹介します。
① 希望する枠(限度額)は「必要最小限」にする
申し込みの際、いくらまで借りたいかという希望額を設定できますが、ここは「10万円」など、今どうしても必要な最小限の金額で申請しましょう。
大きな金額を希望するほど、運営会社側のチェックも比例して厳しくなります。まずは少額で申し込み、遅れずに返済を続けて実績を作ることで、後から枠を広げる(増額する)ことも可能になります。
② 申し込み情報は「1文字のミス」もなく正確に入力する
スマートフォンの画面から入力する際、意外と多いのが「職場の電話番号の押し間違い」や「年収の桁の間違い」です。
悪気がなくても、情報が間違っていると「虚偽の申告をしたのではないか」と疑われてしまったり、確認のために手続きが大幅に遅れてしまったりします。送信する前に、必ず入力内容を見直してください。
③ スマホ料金や他社の未払いは事前に解消しておく
auスマートローンはauの関連サービスであるため、携帯電話料金の支払い状況とも深く関わっています。
もし月々のスマホ代の支払いが遅れている場合は、申し込みの前に必ず全額支払いを済ませておきましょう。また、他のカードローンなどで少額の残高がある場合は、可能な限り精算して「借入件数」を減らしておくのが賢明です。
④ 短期間に何社も同時に申し込まない
「どこか1つでも通ればいいから」と、同じタイミングで他のカードローンや消費者金融に何社も申し込むのは絶対にやめましょう。
申し込みをしたという記録は、客観的なデータとして残るため、短期間に何件も申請していると「よほどお金に困っていて、返済能力がない状態なのではないか」とみなされ、すべてお断りされてしまう原因(申し込みブラック)になります。利用したいサービスを1つに絞って手続きを行いましょう。
まとめ:正しい準備をして、安心・計画的に利用しよう
アルバイトやパートという働き方であっても、毎月しっかりとシフトに入り、安定したお給料を得ているのであれば、auスマートローンを利用することは十分に可能です。
「審査が甘い」といった無根拠な情報に惑わされることなく、以下のポイントを意識して準備を整えましょう。
毎月安定したお給料をもらっている状態で申し込む
希望枠は少額(必要最小限)にして申請する
職場の連絡先などの情報は正しく正確に入力する
スマホ料金などの遅れは事前に解消しておく
スマートフォンひとつで、急な出費の際にも心強い味方になってくれるサービスだからこそ、仕組みや注意点を正しく理解して、無理のない範囲で計画的に活用してくださいね。
auスマートローンの審査は甘い?厳しい基準をクリアしてスムーズに利用するための具体策