プリンターがなくても大丈夫!旅行先・外出先でスマホの書類を即日印刷する3つの方法
出張先や旅行中に、「今すぐこの書類を紙で出さなきゃいけない!」という状況になったことはありませんか?
特に宿泊施設の領収書や、急に必要になったeチケット、経費精算用の書類など、スマホの中にはデータがあるけれど、手元にプリンターがないという場面は意外と多いものです。ホテルのフロントで頼むのも気が引けるし、そもそも宿泊後だと頼みづらい……。
そんな時に役立つ、外出先でもスマホ一つで、即日かつ綺麗に書類を印刷する3つの具体的な方法をご紹介します。
1. コンビニの「ネットワークプリント」を活用する(最強の味方)
外出先での印刷において、もっとも確実で手軽なのがコンビニエンスストアのマルチコピー機を利用する方法です。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなど、ほぼ全ての主要コンビニでスマホからの印刷が可能です。
利用の手順
専用アプリをダウンロード: 「かんたんnetprint」(セブン用)や「ネットワークプリント」(ファミマ・ローソン等用)をインストールします。
ファイルをアップロード: 印刷したいPDFや画像を選択して、アプリ上にアップロードします。
予約番号を発行: アプリに表示される「プリント予約番号(またはユーザー番号)」を控えます。
コンビニで印刷: 店内のコピー機に番号を入力し、料金を投入すれば完了です。
メリット: 全国どこにでもあり、24時間365日いつでも利用できる点です。
注意点: 白黒で1枚20円、カラーで60円程度の費用がかかります。
2. 宿泊施設の「ビジネスセンター」や「フロント代行」
ビジネスホテルの中には、宿泊者向けにプリンターを無料で開放している「ビジネスセンター」を備えているところがあります。
活用方法
ロビーの共用PCを利用: ロビーに設置されたパソコンから自分のメールやクラウドにアクセスし、そのまま印刷します。
フロントへメール送信: 「このPDFを1枚印刷してほしい」と伝え、ホテルの指定アドレスにファイルを送ると、スタッフが印刷してくれるサービスもあります。
ただし、プライバシーの観点から、個人情報が詰まった領収書や機密書類をホテルの共用パソコンで扱う際は、必ず使用後にログアウトや履歴削除を徹底してください。
3. コワーキングスペースやキンコーズを利用する
都市部であれば、コワーキングスペースや「キンコーズ」のようなビジネスコンビニを利用するのも一つの手です。
特徴
高品質な仕上がり: コンビニのコピー機よりも高性能なレーザープリンターを使用しているため、重要な契約書やプレゼン資料などの印刷に向いています。
作業スペースの確保: 印刷だけでなく、そのまま書類の整理やホチキス留めなどの作業もできるのが強みです。
【重要】楽天トラベルの領収書を印刷する際の「落とし穴」
ここで、出張者に多い「楽天トラベルの領収書」を印刷する場合の、非常に重要な注意点をお伝えします。
楽天トラベルのオンライン決済で発行される領収書は、「発行回数」に制限があるという特殊な仕様になっています。スマホで一度表示させて、印刷に失敗したり、保存せずに画面を閉じてしまったりすると、二回目以降は自動的に**「再発行」**という文字が印字されてしまいます。
多くの企業では「再発行」の領収書でも認められますが、経理規定が厳しい会社の場合、再発行の理由を詳しく問われることもあります。
失敗しないためのコツ
直接印刷せず、まずPDF保存: コンビニで印刷する前に、必ずスマホ内に「ファイルとして保存」してください。
プレビューを必ず確認: 保存したPDFを開き、文字化けやレイアウト崩れがないかチェックしてから、アプリにアップロードしましょう。
まとめ:外出先でも「PDF保存」さえあれば安心
プリンターがなくても、スマホとコンビニさえあれば、現代のビジネスシーンで困ることはほとんどありません。大切なのは、焦って直接印刷しようとせず、まずは**「確実なPDFデータとして手元に残す」**ことです。
特に楽天トラベルの領収書のように、発行回数がデリケートな書類を扱う場合は、正しい手順を知っておくことが、スムーズな経費精算への近道となります。
「領収書の宛名を会社名に変えたい」「ポイント利用分がどう表示されるか不安」という方は、発行ボタンを押す前に、楽天トラベルの仕様を改めて確認しておくことをおすすめします。
次に行うべきステップ
もし今、手元にプリンターがない状態で領収書を発行しようとしているなら、まずはスマホの「プリント」メニューから「PDFとして保存」を選択しましょう。そのデータをクラウドに保存しておけば、全国のコンビニでいつでも紙として手に取ることができます。
楽天トラベルの領収書が印刷できない?スマホ・コンビニでの簡単印刷方法