楽天証券で新NISAの成長投資枠を使って買う方法を初心者向けに解説


「つみたて投資枠の設定は終わったけれど、成長投資枠はどう活用すればいいの?」

「個別株やETFに興味があるけれど、操作ミスをして税金がかかってしまったらどうしよう……」

2024年からスタートした新NISA制度。楽天証券の直感的な操作画面なら、初心者の方でもポイントを押さえるだけで簡単に成長投資枠を使いこなせます。

この記事では、楽天証券のスマホ画面をイメージしながら、成長投資枠で商品を探し、注文を完了させるまでの手順をステップ・バイ・ステップで分かりやすく解説します。


1. そもそも「成長投資枠」で何ができる?

新NISAには2つの枠がありますが、成長投資枠の最大の魅力は「投資対象の幅広さ」と「自由度の高さ」にあります。

  • つみたて投資枠: 金融庁が厳選した投資信託を「積立」で購入する(年間120万円まで)。

  • 成長投資枠: 日本株、米国株、ETF、投資信託を「好きなタイミング」で買える(年間240万円まで)。

「つみたて投資枠」で将来のための堅実な土台を作り、「成長投資枠」で配当金狙いの高配当株や、さらなる利益を狙う海外ETFを買う、といった使い分けが収益最大化への王道ルートです。


2. 楽天証券での買い方:実践5ステップ

ここでは、最も手軽な「投資信託」や「国内株式」を例に、スマホサイト(またはアプリ「iSPEED」)での操作手順を解説します。

ステップ1:ログインして検索

楽天証券にログイン後、検索窓に買いたい「銘柄名」または「銘柄コード」を入力します。

例:三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)など

ステップ2:「注文」ボタンを押す

商品詳細画面にある**「注文」**(または「現物買い」)ボタンをタップします。

ステップ3:【最重要】「NISA」口座を選択

ここが最も大切なポイントです。

預かり区分(または口座区分)の選択肢で、必ず**「NISA」**(または「NISA成長投資枠」)を選択してください。

※「特定」や「一般」を選択すると、利益に対して約20%の税金がかかってしまうので注意が必要です。

ステップ4:数量・金額を入力

  • 日本株の場合: 買いたい「株数」と「価格(指値や成行)」を入力します。

  • 投資信託の場合: 「金額指定」で買いたい円数(例:1,000円、10,000円など)を入力します。

ステップ5:暗証番号を入れて注文完了

取引暗証番号を入力し、「注文確定」を押せば完了です。楽天証券なら、最短数タップで非課税投資がスタートできます。


3. 楽天証券で成長投資枠を使う「3つのメリット」

  • 売買手数料が無料(ゼロコース): 楽天証券なら、NISA口座での日本株売買手数料が0円です。コストを抑えて利益を出しやすい環境が整っています。

  • 楽天ポイントが貯まる・使える: 投資信託の購入に楽天ポイントを充当したり、保有残高に応じてポイントが貯まったりと、ポイ活との相性も抜群です。

  • 管理画面が直感的: 「今あといくらNISA枠が残っているか」がグラフで一目で把握でき、年間投資枠の管理が非常にスムーズです。


4. 初心者がハマりやすい「注意点」と活用術

  • 年間枠の再利用について: 成長投資枠で買った商品を売却すると、その分の枠(買付簿価ベース)は翌年以降に復活します。売ってすぐにその枠を使い回すことはできないため、短期売買よりは長期保有を意識しましょう。

  • 米国株は「円貨決済」が便利: 米国株や米国ETFを買う際、ドルを持っていない場合は「円貨決済」を選べば、楽天証券が自動で円をドルに替えて買い付けてくれます。為替の手間を省きたい初心者にはおすすめです。

  • 成長投資枠でも「積立」が可能: 「成長投資枠」という名前ですが、一括購入だけでなく、つみたて投資枠と同じように「毎月自動積立」に設定することも可能です。高配当株投資信託などをコツコツ買いたい場合に役立ちます。


5. まとめ

楽天証券の成長投資枠は、ルールさえ理解すれば決して難しくありません。

  1. 銘柄を検索し、口座区分で「NISA」を確実に選ぶ。

  2. まずは少額(投資信託なら100円から、日本株なら「かぶミニ」で1株から)で試してみる。

  3. 非課税のメリット(利益に税金がかからない)を最大限に活かし、配当や値上がり益を狙う。

まずは、自分が普段利用しているサービスの企業や、世界全体に広く投資できるETFを1つチェックすることから始めてみませんか?一歩踏み出すことで、将来の資産形成が大きく加速します。



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