佐川急便のダンボール購入ガイド!サイズ別の値段・購入方法・梱包サイズを解説
「佐川急便で荷物を送りたいけれど、ダンボールはどこで買えばいい?」
「140サイズの箱が必要だけど、いくらする?」
「集荷を頼むときにダンボールも用意してもらえる?」
このように、佐川急便のダンボール購入方法やサイズ、料金について迷うことがあります。
佐川急便では、荷物に合わせた専用の梱包資材を取り扱っており、ダンボール箱だけでなく、ポスター用やボトル用、衣類用などの専用資材も用意されています。個人向けにも梱包資材が案内されていますが、一部の商品は法人向けに限られるため、購入前の確認が必要です。
また、佐川急便の配送料は荷物の3辺合計や重量によってサイズ区分が決まるため、ダンボールを選ぶときは「箱そのものの大きさ」と「発送時の梱包サイズ」を分けて考えることが重要です。
佐川急便のダンボールはどこで購入できる?
佐川急便の公式サイトでは、個人向けの梱包資材としてBOXシリーズやBAGシリーズなどが案内されています。
購入方法としてまず確認したいのが、最寄りの営業所です。公式案内でも、梱包資材について詳しく知りたい場合は最寄りの営業所への問い合わせが案内されています。
そのため、「このサイズのダンボールが欲しい」「在庫があるか確認したい」という場合は、営業所へ問い合わせてから向かうと無駄足を防ぎやすくなります。
なお、法人向けのマテリアル販売では、お客様コードやスマートクラブ for businessの登録が必要になる商品もあります。個人向けと法人向けでは購入条件が異なるため注意しましょう。
佐川急便のダンボールのサイズと値段
代表的な「エクスプレスBOX」は、S・M・L・LLのサイズが用意されています。
現在確認できる個人向け公式ページでは、以下のサイズ・価格が掲載されています。
| サイズ | 外寸 | 価格(税込) |
|---|---|---|
| S | 約20×25×15cm | 105円 |
| M | 約26×35×19cm | 134円 |
| L | 約32×43×25cm | 194円 |
| LL | 約42×58×40cm | 297円 |
価格は販売時期や商品区分などによって変更される可能性があります。実際、佐川急便の公開資料には別の商品価格表も存在するため、記事や古い情報だけで判断せず、購入時点の公式情報を確認することが大切です。
特に「佐川急便 ダンボール 140」のようにサイズを指定して探している場合は、箱の名称だけで判断せず、実際の外寸と荷物を入れた後の3辺合計を確認しましょう。
140サイズのダンボールを選ぶときの注意点
佐川急便の140サイズは、荷物の縦・横・高さの合計が140cmまで、重量20kgまでという区分です。
例えば、
縦50cm
横40cm
高さ30cm
なら、3辺合計は120cmです。
一方で、
縦60cm
横45cm
高さ35cm
なら、3辺合計は140cmになります。
ただし、実際の運賃はサイズだけでなく、発送元・届け先などによって変わります。佐川急便ではサイズ区分と重量区分、地帯区分をもとに運賃が決まるため、「140サイズだから送料はいくら」と一律には決まりません。
また、専用ダンボールを選ぶ際には、箱の外寸だけでなく、中に入れる商品の大きさも確認してください。
佐川急便の梱包サイズはどう決まる?
佐川急便の一般的な荷物では、縦・横・高さの3辺合計によってサイズ区分が決まります。
主な区分は次のとおりです。
60サイズ:3辺合計60cmまで、2kgまで
80サイズ:3辺合計80cmまで、5kgまで
100サイズ:3辺合計100cmまで、10kgまで
140サイズ:3辺合計140cmまで、20kgまで
160サイズ:3辺合計160cmまで、30kgまで
これを知っておくと、ダンボールを購入するときにも「どのくらいのサイズが必要なのか」を判断しやすくなります。
ただし、荷物が大きくても中身が軽いとは限りません。サイズだけでなく重量も確認しておくことが重要です。
ダンボール以外の梱包資材も購入できる
佐川急便では、普通の段ボール箱以外にも用途別の梱包資材が用意されています。
ポスターBOX
ポスターやカレンダーなど、折り曲げたくないものを送るための専用箱です。
公式案内ではLサイズとSサイズが掲載されており、大きな紙製品を丸めた状態で梱包する用途に向いています。
ボトルBOX
瓶などを送るための専用資材です。
1本用、2本用などがあり、一般的なダンボールに無理に詰め込むより、荷物に合った専用資材を選びやすいのが特徴です。
ハンガーBOX・ハンガーケース
衣類を収納して運ぶための専用資材もあります。
引っ越しや衣類の発送など、普通の箱では収納しにくい荷物に適しています。
ビジネスBOX
書籍や書類などを発送するときに利用できる梱包資材です。
佐川急便ではBOXシリーズだけでなく、宅配袋などのBAGシリーズも用意されています。
佐川急便の集荷でダンボールも購入できる?
集荷と梱包資材の購入を同時に考えている場合は、事前に担当営業所へ確認するのが確実です。
「荷物を集荷してほしい」という依頼と、「梱包資材も必要」という希望は別々に確認が必要になる場合があります。
特に、
「集荷に来たドライバーから必ず希望サイズの箱を購入できる」
と一律に考えるのは避けたほうが安全です。
必要なダンボールの種類や枚数が決まっているなら、集荷を申し込む前に営業所へ問い合わせ、対応可能か、在庫があるか、購入方法や支払い方法を確認しておきましょう。
急いでいる場合ほど、先に確認しておくと「集荷当日に箱がない」というトラブルを防ぎやすくなります。
佐川急便で梱包するときのポイント
ダンボールを購入したら、次は中身を安全に固定することが大切です。
箱の中で荷物が動かないようにする
箱が大きすぎると、輸送中に中身が動きやすくなります。
新聞紙、エアーキャップなどの緩衝材を使い、箱の中で商品が大きく動かないように固定しましょう。
佐川急便の梱包案内でも、荷物に応じた緩衝材の使用などが案内されています。
重量物は底をしっかり固定する
本や飲料など重いものを入れる場合は、底面のテープが重要です。
中央の合わせ目だけでなく、両端までしっかり固定して、底が抜けないようにします。
箱の大きさだけで送料を判断しない
「60サイズの箱を買ったから60サイズで送れる」とは限りません。
梱包後の実寸と重量を確認することが大切です。
特に緩衝材を多く使用したことで箱が膨らんだり、別の梱包材を追加したりすると、最初に想定していたサイズと変わることがあります。
市販の段ボールを使っても発送できる?
佐川急便専用のダンボールを購入しなければ発送できないわけではありません。
荷物の状態に適した一般的な段ボールを使って、適切に梱包することもできます。
そのため、すでに丈夫な段ボールを持っているなら、無理に専用箱を購入する必要はありません。
一方で、
サイズを選びやすくしたい
梱包資材をすぐ用意したい
ポスターや瓶など特殊な荷物を送りたい
梱包に適した資材を探している
といった場合には、佐川急便の専用資材を利用すると準備しやすくなります。
佐川急便のダンボールは回収してもらえる?
使用後のダンボールを佐川急便が通常の宅配サービスとして回収してくれると考えるのは避けましょう。
ダンボールの処分方法は、自治体の資源回収や地域の古紙回収など、住んでいる地域のルールに従うのが基本です。
「佐川急便 ダンボール回収」で調べる場合も、宅配業者による集荷と、使用済み段ボールの回収・リサイクルは別の話として考える必要があります。
ダンボールを購入するときに確認したいこと
購入前には、次の4点を確認すると失敗しにくくなります。
1.荷物の大きさ
商品そのものの縦・横・高さを測ります。
2.緩衝材を入れるスペース
商品ぎりぎりの箱ではなく、保護材を入れる余裕も考えます。
3.梱包後の3辺合計
佐川急便のサイズ区分に収まるか確認します。
4.荷物の重量
サイズだけでなく重量制限にも注意します。
特に140サイズや160サイズのような大きな箱では、荷物が重くなりやすいため、重量も忘れずに確認しましょう。
佐川急便のダンボール購入で迷ったら
佐川急便のダンボールは、単純に「大きい箱を買えばいい」というものではありません。
まず荷物の大きさと重量を測り、そのうえで必要な梱包スペースを確保できる箱を選ぶことがポイントです。
すぐに購入したい場合は営業所へ確認し、希望するサイズの在庫や購入条件を確認してから訪問するとスムーズです。
特殊な荷物なら、一般的な段ボールではなく、ポスターBOXやボトルBOXなど用途に合った専用資材を検討すると梱包しやすくなります。
そして、送料を考える場合は「ダンボールの表示サイズ」だけで判断せず、梱包後の3辺合計と重量を確認しましょう。
佐川急便の公式案内では、60・80・100・140・160サイズなどの区分が設けられており、それぞれ重量上限も異なります。
佐川急便のダンボール購入で大切なのは、安い箱を選ぶことより、荷物に合ったサイズと梱包方法を選ぶことです。
必要な箱のサイズを事前に測っておけば、購入後に「小さすぎた」「送料区分が変わってしまった」といった失敗を防ぎやすくなります。