佐川急便のダンボール購入ガイド!サイズ別の値段や集荷時の買い方を徹底解説
「大切な荷物を送りたいけれど、手元にちょうどいいサイズの箱がない…」「引っ越しの準備で丈夫な資材が急ぎで必要になった」と困っていませんか?
配送のプロである佐川急便では、荷物の保護に適した多種多様な梱包資材を販売しています。市販の箱よりも強度が安定しており、サイズ規格も運賃体系に合致しているため、実は非常に効率的です。
この記事では、佐川急便でダンボールを安く、そして手間なく入手するための全手順を詳しくまとめました。初めて利用する方でも迷わないよう、営業所での買い方から自宅への届けてもらい方まで、具体的なステップをご紹介します。
佐川急便のダンボールはどこで買える?主な入手方法3選
佐川急便の梱包資材は、街中のコンビニエンスストアでは取り扱いがありません。確実に入手するには、以下の3つのルートを利用しましょう。
1. 最寄りの営業所・取次店へ直接行く
一番確実で早い方法が、佐川急便の営業所に直接足を運ぶことです。在庫があればその場で実物を見てサイズを確認し、1枚から購入できます。
「想像より小さかった」という失敗を防げるため、サイズ選びに不安がある方におすすめです。ただし、小さな取次店やサービスセンターでは在庫が限られている場合があるため、事前に電話で在庫状況を確認しておくとスムーズです。
2. 集荷時に配達員から購入する(自宅で受け取り)
重いダンボールを自分で運ぶのが大変な場合や、外出する時間がない時に便利なのが、集荷依頼と同時に注文する方法です。
電話やネットで集荷を申し込む際、「〇〇サイズの箱を1枚持ってきてほしい」と伝えておけば、ドライバーが自宅まで届けてくれます。その場で梱包してそのまま発送できるため、梱包作業から配送までをワンストップで完了できるのが最大のメリットです。
3. スマートクラブ(オンライン)で注文する
定期的に発送作業を行う方や、まとまった枚数が必要な方は、佐川急便のWeb会員サービス「スマートクラブ」からの注文が便利です。24時間いつでもパソコンやスマートフォンから手続きが可能で、自宅や事務所まで配送してもらえます。
佐川急便ダンボールのサイズ展開と料金表
佐川急便の資材は「エクスプレスBOX」という名称で親しまれています。配送運賃の区分(60サイズ、80サイズなど)にぴったり合うように設計されているため、余計な送料がかかりにくいのが特徴です。
以下に、代表的な資材のサイズと価格をまとめました。
| 名称(区分) | 外寸(縦×横×高さ cm) | 販売価格(税込) |
| エクスプレスBOX S(60サイズ) | 約25 × 20 × 15 | 88円 |
| エクスプレスBOX M(80サイズ) | 約35 × 26 × 19 | 110円 |
| エクスプレスBOX L(100サイズ) | 約43 × 32 × 25 | 165円 |
| エクスプレスBOX LL(140サイズ) | 約58 × 42 × 40 | 251円 |
| エクスプレスBOX 3L(160サイズ) | 約70 × 45 × 40 | 385円 |
特殊な形状の専用BOX
一般的な四角い箱以外にも、中身を守るための専用ケースが充実しています。
ボトルBOX(酒類用): ビンが割れないよう内部に仕切りがあり、1本用、2本用などがあります。
ポスターBOX: 図面やカレンダーを丸めて収納できる細長い筒状のケースです。
ハンガーBOX: 衣類をハンガーにかけたまま運べる大型の箱で、引っ越しの際に重宝します。
ビジネスバッグ: 書類やカタログ、厚みのない小物を送るのに最適な丈夫な紙袋タイプです。
※価格やラインナップは地域や時期によって改定される場合があるため、購入時に最終確認を行ってください。
失敗しない!ダンボール選びと梱包のコツ
せっかく専用の箱を購入しても、選び方や使い方を間違えると荷物の破損リスクが高まります。以下のポイントを意識してみましょう。
余裕を持ったサイズ選び
荷物に対してピッタリすぎる箱を選ぶと、配送中の衝撃がダイレクトに中身へ伝わってしまいます。中身の周囲に緩衝材(プチプチや新聞紙)を入れるスペースとして、上下左右に2〜3cmほどの余裕があるサイズを選ぶのがコツです。
重いものは「底」の補強を忘れずに
佐川急便のダンボールは丈夫ですが、書籍や飲料などの重量物を入れる場合は、底面を「H貼り(テープをHの形に貼る)」にすることで底抜けを防止できます。中心の合わせ目だけでなく、両端の隙間もしっかりテープで留めましょう。
コンビニ発送時の注意点
佐川急便の荷物をコンビニから発送することは可能ですが、「コンビニで箱だけを買う」「コンビニで箱を組み立てて梱包する」ことは基本的にはできません。 あらかじめ営業所や配達員から箱を入手し、自宅で梱包を済ませた状態で持ち込む必要があります。
集荷と同時に箱を買う際の手順詳細
忙しい方に最も推奨される「集荷時購入」の具体的な流れを解説します。
担当の営業所へ電話、もしくはネット受付
「荷物の集荷をお願いしたい」と伝え、あわせて「梱包用のダンボールも購入したい」と申し出ます。
サイズの指定
送りたいものの大きさをあらかじめ測っておき、S・M・Lなどのサイズを指定します。もしサイズがわからない場合は、中身が何かを伝えるとドライバーが適切なものを提案してくれます。
玄関先で受け取り・支払い
ドライバーが箱を持ってきてくれます。その場で箱代を支払います。
その場で梱包して発送(※推奨)
あらかじめガムテープを用意しておけば、その場ですぐに梱包して引き渡すことができます。ドライバーを待たせたくない場合は、箱だけ先に受け取り、後ほど改めて集荷に来てもらうことも可能です。
佐川急便の梱包資材を利用するメリット
市販のダンボールやスーパーでもらってきた空き箱でも発送は可能ですが、公式の資材を使うことには大きなメリットがあります。
強度が保証されている: 配送網に載ることを前提に作られているため、積み上げられた際の圧力に強く、潰れにくい設計です。
送料の節約になる: 三辺合計が60cm、80cmなどの規格ギリギリで作られているため、少しの差でワンランク上の運賃になってしまうといった損を防げます。
プロ仕様の安心感: 精密機器や割れ物、高価な衣類を送る際、専用BOXを使用することで受取人への印象も良くなり、信頼感につながります。
まとめ:自分に合った方法で賢く入手しよう
佐川急便のダンボールは、安価でありながら非常に高品質です。
すぐに欲しいなら:お近くの営業所へ。
手間を省きたいなら:電話一本で集荷時に届けてもらう。
大量に必要なら:スマートクラブでオンライン注文。
用途に合わせてこれらの方法を使い分けることで、発送準備のストレスを大幅に軽減できます。大切な荷物を安全に、そして確実に届けるために、ぜひ佐川急便の専用BOXを活用してみてください。
適切なサイズを選び、正しく梱包することが、配送トラブルを防ぐ第一歩です。この記事の内容を参考に、スムーズな発送準備を進めていきましょう。